あそぶ
自然の中で陽を浴び、風を感じながら散歩すると、さまざまな人と出逢い、さまざまな動植物と出逢います。 野外には、子どもたちにとって学びの原体験があふれています。
10年後、20年後に子どもたちが大人になったときに、「自分が好きで人も好き」になれたり「人や社会の役に立つことに喜び」「働く喜び」を味わえたりできる、ごく当たり前の生活に幸せを感じる人を育てたいと思っています。
自然の中で陽を浴び、風を感じながら散歩すると、さまざまな人と出逢い、さまざまな動植物と出逢います。 野外には、子どもたちにとって学びの原体験があふれています。
月曜日から木曜日までは保育園で作る和食野菜中心の献立、金曜日はお弁当の日です。 有機発祥の山都町から届くお米や野菜の他、お母さんたちの愛情たっぷりのあおぞら農園でできた野菜もいただきながら、元気食材の給食を食べています。元気食材は丈夫な体と心をつくります。
しっかり遊んでたくさんご飯を食べると、ぐっすりとお昼寝します。良質な眠りは脳の発達に欠かせません。
毎日の読み聞かせでは、キラキラした眼が絵本に集まります。年に数回は本格的な舞台を観て想像性が刺激されます。 本物の文化芸能に触れることは、子どもたちの豊かな心の栄養となります。